公民連携実績の例

TikTok Japan(ByteDance株式会社)との ショートムービー制作セミナーについて

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名古屋市が実施する「なごや社会課題解決プログラム」と連携した特別企画として、ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」の運営会社であるTikTok Japan(ByteDance株式会社)と連携し、「動画クリエイターから学べる! “バズる動画”の作り方」と題した動画制作セミナーを実施しました。

 

「なごや学生社会課題解決プログラム」は、名古屋市が抱える社会課題・行政課題の解決に向け、学生が関係部署と一緒に取り組むプログラムで、2023年は40名の学生が複数の課題に取り組んでいます。

動画制作セミナーの講師を務めたのは、シェイクトーキョー代表取締役の汐田海平氏です。これまで行政の課題解決に向けた動画を数多く制作した経験から、多くの人に見てもらえる動画を企画する際に重要な考え方をレクチャーいただきました。ショートムービーを通じて数多くのメッセージを届けてきた汐田氏の実践的な方法論に、参加した学生や名古屋市職員は興味深く耳を傾けていました。

セミナーの最後には質疑応答を実施しました。学生から汐田氏に対して、プログラムを効果的に進めるための動画づくりに向けての質問がなされ、汐田氏からひとつひとつアドバイスをいただきました。汐田氏による熱の入ったレクチャーを通し、学生たちはそれぞれ今後の動画作りのヒントやアイデアを見つけたようでした。

 

関連リンク
・学生タウンなごやポータルサイト(N-chan)
・TikTok Japan【公式】ティックトックnote

担当課 総務局総合調整部総合調整室