令和4年4月18日(月)、名古屋市はレゴランド・ジャパン合同会社と包括連携協定を締結しました。
協定締結式は、『レゴランド®・ジャパン』のエントランスにて、レゴランド・ジャパン合同会社 本多良行社長 及び 河村たかし名古屋市長が出席のもと執り行いました。
壇上では本多社長と河村市長が名古屋市の教育活動推進や魅力発信について積極的な意見交換を行われたほか、フォトセッションには近隣の野跡小学校4年生の生徒31名にも参加していただきました。
遊びと学びを通じて子どもたちの創造力を育むことが可能です。
1.子どもへの教育活動の推進
2.海の環境保全活動
3.名古屋市の魅力発信
目標に向かってチームで課題を見つけ、解決するために試行錯誤する学習方法(Project Based Learning)をレゴⓇブロックを使って展開し、物事を進める際の役割分担の重要性や、チームで物事を進める楽しさを学ぶ機会を、出張型ワークショップとして実施します。
SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」の達成に向け、子どもたちがSDGsを学べる施設として名古屋市内外で展開している「SDGsフィールド」へのシーライフ名古屋へ参画します。
市内観光施設及び市営施設等がレゴ の木製ミニフィギュアをパーク内に展示することで各施設の魅力を伝えます。また、本市のマスコットキャラクターとレゴランドのキャラクターとのコラボ商品の開発に向けて協議を継続しています。
担当課 | 総務局総合調整部総合調整室 |
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