募集期間
2023年08月18日~2025年03月31日
担当課
上下水道局・防災課
解決したい課題
応急給水施設の認知度向上
想定する解決策
認知度を向上させるためのPR手法
提案者側の想定メリット
提案者の社会的認知度向上
公民連携に期待する事項
民間事業者の知見・技術等を活用した、これまでの手法に捉われないPR実施を通じて、お客さまの災害への備えに対する意識や、応急給水施設の認知度が向上することを期待しています。
大規模地震などの発生による断水が長期化し、自宅に備蓄した水がなくなってしまった場合に備え、上下水道局では、応急給水施設として「仮設給水栓(給水区域内197カ所)」「常設給水栓(給水区域内14カ所)」「地下式給水栓(給水区域内398カ所)」を整備しています。
この応急給水施設の場所、利用方法が市民に知られておらず、災害時に応急給水施設が有効に活用されない危惧があります。
広報なごやへの掲載や、地域の防災訓練等におけるリーフレット等を活用したPRなどを行っています。
https://www.water.city.nagoya.jp/category/saigaitorikumi/1527.html
しかし、上下水道局が毎年行うアンケート調査では、地下式給水栓の認知度は3割弱の状況が続いています。
応急給水施設の認知度を向上させる新たな手法が求められる状況にあります。
担当課 | 上下水道局・防災課 |
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担当部署の事業の概要 | ・水道事業 ・工業用水道事業 ・下水道事業 |
検討経緯・これまでに実施したことがある施策等 | ・広報なごや、局公式ウェブサイト、局広報媒体によるPR ・リーフレット「大きな地震がくる前に、命を守る水を用意しよう」をはじめとする啓発媒体を活用したPR ・地域防災訓練における地下式給水栓操作訓練の実施 |
提供企業に求める専門性 | 提案者の社会的認知度向上 |
提案できるリソース等 | リーフレット(リーフレット作成時の素材含む) |
実施予定時期 | 随時 実現可能性の高い提案については、本市担当者と面談打ち合わせを行い、実施予定期間等について協議する。 |
提案の選定方法 | 提案内容に応じて調整します。 |
予算措置の可能性 | 提案内容に応じて調整します。 |
備考/その他参考情報 |
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