公民対話の機会
2024.10.01
この度、 “行政と民間が異なる視点・価値観から行政課題等の解決に向けて議論することで、新たな公民連携プロジェクトの創出等につなげていくこと”を目的として、下記の通り「公民対話の機会」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
記
「公民対話の機会」は、行政課題・社会課題の解決や、新たな公民連携プロジェクトの創出等につなげていくことを目的として、民間企業等の皆さまと、市の担当部署とが1対1で、テーマに沿った意見交換をさせていただくものです。
テーマに関する率直なご意見から、課題の解決方法、連携方法の模索まで、公・民ともにヒントとなる様々な意見が交わされることを期待しています。
(「○○について聞いてみたい」といった、互いの気軽な意見交換を趣旨としており、事業推進の過程で必要とされる「サウンディング型市場調査」とは異なります。)
SDGsが国連で採択され、2030年までの折り返し地点を過ぎた今、様々な取り組みを実施し成果を得る段階に入っている。本市においてもGoal11 の住み続けられるまちとなるよう、子育てにあたたかい社会の実現をめざし、妊婦や子ども、子育て家庭を支援する社会機運醸成を図るため、普及啓発に取り組んでいるところである。
「民間企業で実施可能な社会機運醸成の取り組みの有無」や、現在検討や実施をしている「妊娠中、子育て中の従業員に対する取り組み」、更には「取り組みたいができない場合の障害は何か」などを伺い、企業がGoal5(ジェンダー平等)やGoal8(働きがいも経済成長も)にアプローチする上で必要な支援策を検討する際の参考とする。
【資料詳細】対話テーマについて(子どもや子育てにやさしい社会機運醸成)
令和6年10月28日(月)13時30分~17時00分頃
※担当部署と企業様の1対1での意見交換30分×5企業(入れ替わり制)を想定
名古屋市役所本庁舎内の会議室(個室)にて対面開催(名古屋市中区三の丸三丁目一番一号)
※場所や時間の詳細は応募終了後に改めてご案内いたします。
【募集数】
・先着5企業まで
※予定申込数に達し次第、募集を終了します。
【応募要件】
・テーマに対して「こんな提案をしてみたい」「担当者に話を聞いてみたい」など、意見交換に前向きであること。
・「公民対話の機会」について(留意事項)★必ずお読み下さい★をお読みいただき、本取組の趣旨・取扱いについて理解いただいていること。
【募集期間】
・10/1(火)~10/14(月)
※枠が埋まり次第受付終了となります。
【応募方法】
・下記リンク先の申込フォームよりお申し込み下さい。
【添付資料】
■対話テーマについて(子どもや子育てにやさしい社会機運醸成)
■「公民対話の機会」について(留意事項)★必ずお読み下さい★
■【参加募集】公民対話の機会チラシ
▼「公民対話の機会」に関するお問合せはこちらまで▼
名古屋市総務局 総合調整課(公民連携担当)
〒460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
電話:052-972-2215
FAX:052-972-4112
MAIL:nagoya-frontier@somu.city.nagoya.lg.jp