先人が作ってきた日本のインフラを守り、支え続けていくため、老朽化したインフラの修復・再生に携わる技能者（ウシワカ）を育成し、そのウシワカがさらに次世代のウシワカを育て、業界の持続的発展につなげていくことを目的としたプロジェクトです。

日本のインフラを守る大切な仕事であることを伝え、工事への協力、そして建設業界への入職につながっていくように、様々な形で情報発信し、業界イメージアップにつなげていきます。

また､プロジェクトに参加頂く企業同士での交流会を開き、ウシワカたちの心の育成研修活動も行っています。

・名古屋市内の災害時に使用する様々なインフラを整備する技能者をクローズアップすることで､市民の皆様が災害時に使用するインフラの周知活動を実施｡

・体験学習としての学校内のペンキ塗り等の体験の実施

･インフラを守る様々な技能者を集め､社会の人々(大人から子供まで)へのどのように街を守っているかの学習会､体験会の開催｡

･多分野の技能者を集めた効率の良いインフラ維持管理の提案