コンビニエンスストアの使われ方が大きく変化しているなか、日々の暮らしに密着した新たな価値創造を目指し、商圏のニーズにあわせたきめ細かな品揃え、新たな店舗レイアウトの開発などを推進しています。あわせて、ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）による新サービスの拡大や店舗業務の省力化をはじめ、お客様、地域社会の皆様、加盟店様にこれまでにない新たな体験価値をお届けするイノベーションにも取り組んでいます。
　また、循環型経済社会への取り組みや、プラスチック対策など環境への対応を、加盟店様や地域社会の皆様と一体となり推進し、新たな利便性の創造を追求しています。

　2016年9月『名古屋市と株式会社セブン-イレブン・ジャパンとの連携と協力に関する包括協定 』を締結しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでの生活様式や働き方に対する変化への対応が求められ、新たな社会の在り方が構築されるなか、セブン‐イレブンは今後もさまざまな変化に対応し、「サステナビリティ」を経営の優先課題と捉え、事業を通じた社会課題の解決に全力で取り組んでいます。多くの会員様と連携することで、取組みを更に推進したいと考えております。