企業・団体名 | 株式会社近藤印刷 |
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所在地 | 愛知県名古屋市中川区石場町2-51 |
代表者氏名 | 代表取締役 近藤起久子 |
取り組みたい市の課題 | 地域コミュニティ, 環境・緑・水 |
課題解決に向けた自社の強み | その他 |
強みを活かして取り組んでみたい内容 |
弊社はクリアファイルや栞、ノートなど、さまざまなノベルティやグッズを製作する会社です。昨年来、&ondo https://and-ondo.com/ というブランドを立ち上げ、「廃材を活かしたノベルティグッズ製作」に取り組んできました。その特長は、単なるアップサイクルグッズ製作ではなく、そこに「社会的課題の解決」を印刷して、啓発グッズにしている点です。特に、自然観察の専門家とタッグを組んで、「生物多様性」を訴える啓発グッズ作成が得意です。また、街路樹や公園のソメイヨシノが倒木の危険から伐採される事例が増えていますが、伐採された桜の木を活かしたキーホルダーやコースター制作も取り組んでいきたいことです。地元住民に愛されてきた桜並木ですが、どうしても伐採しなくてはならないなら、何かしら記念として残すことで、行政と地元住民との橋渡しがしたいと思っています。 |
他の会員と連携して取り組んでみたい内容 |
他企業様とタッグを組んで、廃材を活かしたノベルティグッズを作成したいです。たとえば弊社では、今年3月、ニューズウィークスJapanのSDGsアワードのトロフィーを、地元企業の廃材から作成させていただきました。もし、名古屋市でもSDGsに絡んだ表彰などがありましたら、そのトロフィーや楯を、新品のものを用意するのではなく、地元のものづくり企業から出る廃材を活かして作ってみませんか。また、名古屋市役所から出る廃材(たとえば建材の余りなど)がありましたら、それを啓発グッズに生まれ変わらせることができます。 |