会社事業の一つで自動車教習所を展開しています。

事業の一つとして高齢者講習があり、年間6,000名ほどの受講者に来校してもらっています。

そうした中で当社では、運転寿命延伸プロジェクト（下記説明参照）を推進しており、健康な高齢者ドライバー育成に取り組もうとしております。

運転技術だけでなく、e-sportなどを取り入れ、交流の拠点化を目指す動きをしたいと思っております。

「運転寿命育成プロジェクト」

運転することで、しない時を比べ、認知機能維持に大きな効果が見られる。

特に地方において、運転免許返納後、交通手段がなくなることでコミュティーからの断絶。

結果自宅での引きこもりが起き、鬱・要介護状態になり、社会保障費の増大につながる。

運転をすることで認知機能向上は見られるとこから、元気な高齢者には一年でも長く運転してもらうことを目指す。

元気で活動的な高齢者の方が興味を持ってワクワクして来館してもらえる施設の仕掛けや企画が必要です。

元気な高齢者の方の趣味や行動は多様化しています。

そうした現状を踏まえ、旧来的なカフェ・ジムなどの設備だけではなく、新しい刺激を受けてもらい行動動機になるようなコラボレーションができたらと思っています。