募集期間
2024年09月12日~2025年03月31日
担当課
住宅都市局まちづくり企画部まちづくり企画課
解決したい課題
朝ラッシュ時における金山総合駅連絡通路橋での「滞留行列」の解消による安全、安心な通行空間の確保
想定する解決策
・「滞留行列」発生メカニズムの把握
・ハード整備に頼らない、人の流れの誘導に関するアイデア
・アイデアを踏まえた金山総合駅連絡通路橋での実証実験の実施
提案者側の想定メリット
金山総合駅連絡通路橋というフィールドを対象として、自らのアイデアを実証、実装実験することが可能。
公民連携に期待する事項
大きなハード整備に頼らない、現象の分析、表示・サイネージの工夫やその他の方策によって、滞留行列を抑制又は解消できるアイディアを専門的立場から提案いただき、新たな解決方法を構築したい。
担当課 | 住宅都市局まちづくり企画部まちづくり企画課 |
---|---|
担当部署の事業の概要 | 金山総合駅連絡通路橋の管理 |
検討経緯・これまでに実施したことがある施策等 | ・令和5年10月「名古屋市エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」が制定 |
提供企業に求める専門性 | ・渋滞対策、群衆制御、人の流れに関するシミュレーション等に関する専門知識 ・混雑解消を目的とした研究実績、実証・実装実績 ・実証実験の実施経験(あれば望ましい) |
提案できるリソース等 | 実証するフィールド |
実施予定時期 | ー |
提案の選定方法 | 提案内容が妥当であれば採用数を絞込まない |
予算措置の可能性 | あり |
備考/その他参考情報 |
金山総合駅連絡通路橋を管理している名古屋まちづくり公社との調整が必要になる |