公民連携実績の例

政令市初!「こころのサポーター指導者の派遣事業」第一弾を実施しました(第一生命保険株式会社)

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本市では、メンタルヘルスや精神疾患への正しい知識を持ち、地域や職域でメンタルヘルスの問題を抱える方に対して、傾聴を中心とした支援をする「こころのサポーター(ここサポ)」を養成しています。

 

 

「こころのサポーター」は研修を受講することで誰もがなることができ、本市では令和 15 年度までに2万人養成することを目標としております。
これまで、あらかじめ日時・会場を設定した公開型の研修を実施してまいりましたが、さらにより多くの方に受講いただけるよう、企業・団体を対象にこころのサポーター指導者の派遣事業を開始しました。

これは\\政令市では初の取り組み//です。

本事業の第一弾として、令和7年2月17日に本市と包括連携協定を締結している第一生命保険株式会社様に指導者を派遣し、養成研修を実施しました。
当日は、第一生命保険株式会社 中部マーケット統括部から33名の社員の方にご参加いただきました。

 

  ▲ 研修風景

 

 

職場や学校などで「最近元気がなさそうだけど、どうしたんだろう…。」と気になっている人はいませんか?
この研修では、メンタルヘルスについての正しい知識と人の悩みを聴くスキルを学ぶことができます。こころのサポーターが身近に増えると、お互いを思いやる姿勢や声かけが増えるため、働きやすい環境整備にもつながります。
企業・団体の皆さまからのお申込みはこちらから!(申込フォームへ遷移します。)

担当課 健康福祉局 健康部 健康増進課