令和６年１０月２８日に「子どもや子育てにやさしい社会機運醸成」をテーマとした”公民対話の機会”開催しました。

”公民対話の機会”とは、行政課題・社会課題の解決や、新たな公民連携プロジェクトの創出等につなげていくことを目的として、民間企業等のみなさまと、市の担当部署とが１対１で、テーマに沿った意見交換をさせていただくものです。
（「○○について聞いてみたい」といった、事業を企画立案する前の気軽な意見交換を趣旨としており、事業推進の過程で必要とされる「サウンディング型市場調査」とは異なります。）

当日は、「民間企業で実施可能な社会機運醸成の取り組みはあるか」や、現在、各企業で実施している妊娠中、子育て中の従業員に対する支援の取り組み、更には「取り組みたいができない場合の障壁は何か」など、必要な支援策を検討する際の参考になるお話を伺いました。

今後も積極的に”公民対話の機会”を実施していきますので、みなさまのご参加お待ちしています。